主任警部モース見たよ!ラスト3話のみだけど…

コーネリアス見たさに加入したAXNミステリー、想像通りのいい番組!ミステリーがだいすきなので、すごく楽しいです。「名探偵ポアロ」とか「刑事コロンボ」のドラマは大抵一回は見てるので、それ以外の、まだ見ていないやつを録画して見るようにしております!「ミス・マープル」とか「フランス絶景ミステリー」とか…。

そんな中、「主任警部モース」のエピソード31、32、33の3話だけですが、録画してたのをようやく見終えました。1話が2時間枠なんですもの、なかなか見始めるタイミングがなくて…ゴニョゴニョ。

きゃー!ジャグァーすてき!

エピソード31「死はわが隣人」を見てたら「新米刑事モース」のサーズデイおじちゃんのお姿が!おかげで頭が混乱しました。だって頼れる上司のサーズデイ警部補の姿をした人物よりもモースの方が年上なんですもの!サーズデイおじちゃん犯人じゃなくてよかったけど、いい役ではなかったです。ちなみにエンデバーというファーストネームをルイスに同情されるのが日本人感覚のモクアイにはよくわかりませんでした。そんな変な名前なのかな?名付け事体に意味はあっても名前に意味はないんだと、ラテン系の知人は言っていました。たいてい聖人や祖先などの名前を受け継ぐ感じですものね。そしてエンディングテーマが同じなのグッとくる。おおお!ってなりました。

エピソード32「オックスフォード運河の殺人」、140年前の冤罪事件を入院中にほじくりかえすお話。こういう王道エピソードは大好物!物語が読書の時系列で進むんだけど、こういうのって現実だと最後だけ先に読んじゃったりしないのかななんて思ったりもしないでもない。侘び寂びがなくなっちゃうから、そういうのはいらないのかな?原題の「公開処刑」って物語の中だけのできごとじゃなくて、現実に実際にあったことだったんだなぁ、と。フランスの断頭台や日本のさらし首も、史実だったんだなぁ、と…。あ、元旦那と再婚相手が同一人物という部分だけは当たりました☆

エピソード33「悔恨の日」、ううう〜、ドラマの中では引退するだけかと予想してたのに、こんなラストだったなんて…😿 あと署長?のストレンジって新米の時に出てるあのストレンジ?秘密結社に入ろうとして「2つの主に仕えることはできない」って諭してたあの??

“空を血の色に染めて 西へと去っていく
その死の何たる重さ
触れること 見ること 聴くこともー
見いだされることも もはやない
何という絶望
この地には 悔恨の日が降りゆくのみ”
Last Poems:A.E. ハウスマン

死と向かい合う黄昏の詩、グッとくる詩だった。ハウスマンという詩人は初耳。人生はさよならや絶望だけじゃないって信じたい。全ての生き物に平等に訪れる死であるならば、ワーカホリックのモースが職務中に命を燃やし尽くしたのは幸せだったということなのだろうか?正直なところ、よくわからない。非人道だと、ブラックだと言おうと思えば言えるだろうし、引退して緩やかに時が過ぎるのを待つばかりなのが幸せなのかわからない。死という永遠のテーマの謎は解ける気がしない、それこそ十人十色であるでしょう。

スピンオフの「ルイス警部」も何話か録画できてるから時間みつくろって早く見よう〜!